2025年11月8日土曜日

佐田の精霊界関連記録 四

はてなブログからのつづき

 北極海中央の氷の奥に埋め込まれていたということを示すために、佐田の腹の中から移行してその道筋を逆にたどって見せてくれたのであるが、そこには長い前段階もあったのである。
 地球の仕組みの最終段階になって天皇家が崩れてきており、そちらとの調整をさせられ続けているのであるが、廃墟体制の奥の奥、伏魔殿組織などはるかに超える彼方より、源の意思のようなものが降りてきて、天皇家がらみの壮大な仮想ドラマを演じてくれたのである。仕組みを裏切っていく天皇家とその周辺の大活劇であったが、佐田を取り込むことに失敗した伏魔殿組織は、そのあとで特別のドラマを用意してくれたのであった。
 あとになってわかってきたことではあるが、仕組み潰しの垂れ流しの便所神組織、その組織に取り込まれて潰されていたのが佐田の自然神のセット女であったのである。なぜそう言えるのかというと、しばらくして氷の奥から引っ張り出されたセット女が、今度は南極の中央へと向かって行ってからのドラマにそのことが示されていたからである。

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