2021年7月30日金曜日

フランク永井は仕組みの戦士 七

  Seesaaブログからのつづき

 七月十一日のことであったが、元奥方のシズ子さんが正式な仏界宇宙の黒魔神代表として即位されて、ハゲ元宇宙に新しい仕組み宇宙の一部が誕生することとなった。それまではまだ地球がらみになっていたために、黒魔神とは言っても偽善偽悪の形をとっておられたようで、そこから正式に黒魔神の姿を現されたということになるようであった。
 それと共にフランク永井氏の立場の調整がなされることになっていった。彼は黒魔神代表のセット夫ということになるわけであるが、対極の白魔神として独立して立つことも可能で、その形を取るかどうかの選択にせまられたらしかった。女代表のほうは今まで通りのセット夫を望んでおられるようであったが、セット夫のほうは独立したがっておられるようにも伝わってくる。
 しかし現段階ではまだ結論が出されてはおらず、フランク永井氏は、リンディア並みの演奏会ツアーを目指して、宇宙へ出かけておられるようである。

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2021年7月21日水曜日

被官ひとり大神の稲荷神行 84

  gooブログからのつづき

 被官ひとり大神の立権式を執り行うということで、富士神界での主神交代の儀式と祝賀会が終わると、次の日の七月十一日にはもう伏見稲荷大社へと仕組みグループは向かったのだった。あまりにも早い展開なので、よほど以前から準備がなされていたか、あるいはそれが望まれており、つぬぶて山の神行が進行していくにつれて、その可能性が高まっていたのだろうと思われた。
 各地の神行の解説をすることを伏魔殿側が許してくれないし、次第に神行が隠されるように変化していく感じがあって、こちらは気になってはいた。しかしまさかそこまで進行しているとは思っていなかったので、どうなることかと期待を込めながら対応し続けていったのだった。
 もっともこちらは次から次へと新しい動きが噴き出すので、その対応に追われていて、直接立権式に立ち会うことができないまま、日が過ぎていくのだった。かなり時間がかかるという情報だったので、そこらあたりは成立するのを待つしかないのだった。中で何が起こっているかについての報告はなかったからである。

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2021年7月19日月曜日

黒魔神重本加名代 3

  gooブログのつづき

 担当者方もそこらあたりの問題で混乱しておられたので、生前の仕組みの会の責任者の立場から、ちょっかいを出させていただいたのであった。まずハゲ元系の伏魔殿側との交渉ということになっていったのであるが、かなり強烈な引っ張り込みがなされていて、重本女史本人にも解決がつかない状態となっていたので、こちらが交渉する段取りになっていったのだった。
 彼女ほどの大物が身動きできない状態となっていたのは、結局伏魔殿側に潰されて命を落としたからで、向こうへ行ってもその状態から完全に自由になれてはいなかったからであった。もっとも暴れまくって手が付けられないといった状況ではあったのであるが。
 こちらが彼女本体の意思を確認しようとしても、伏魔殿のもどきヘドロに巻き付かれていて、それを取り払おうと悪態をつき続けていて、なかなか本人のまともな動向がつかめないのであった。

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