2018年11月13日火曜日

秘密儀軌ツアー  七-26−g14

 十四巡目の七
 楽天ブログからのつづき

 七月三十一日
 ナポレオンの四十九日行はレアで頓挫してしまった。それは太陽系の元の恒星段階のアメノトコタチ大神とワカヒルメ大神が埋められている衛星を探訪させようとしたからだった。あわよくばそこに埋没しているアメノトコタチ大神とワカヒルメ大神の掘り起こしをしたかったのであるが、それはナポレオンの四十九日行としてはふさわしいものではなかったのだろう。しかし、彼の四十九日の世話役をやらされ、仕組みの先導役の立場からの方向指示を任されてしまっては、どうすることができただろう。ほかの世話役方がお手上げ状態だったのだから。
 結局それからひと月以上もの間四十九日行は行われなかった。というのもその頃、富士山の忍野神社周辺の佐田の共同私有地の突貫工事が進められており、ナポレオンがそこでの土木工事に異状なほどの能力を発揮して、大活躍をし始めていたからである。
 機械文明より自然的な感覚の方に能力があるということは、ナポレオンが自然神がらみであることの証明のようでもあり、ヘラクレス並みの働きが現れてくるのではないか、そんな期待を抱かせる活躍ぶりだったからである。



               続きはヤフーブログへ。

2018年10月27日土曜日

秘密儀軌ツアー  七-26−e13

 十三巡目の五
 エキサイトブログからのつづき
 
 つぬぶて山神行で中断しているナポレオンの四十九日行を再開することになった。神行で実力が上がってきたからで、つぬぶて山神行のバックアップの意味もある。というのは、仕組みが七台に上がってから神行の度合いが増したため、こちらに助行の依頼が来るという展開になっており、そのための調整が必要になってきたからである。
 つぬぶて山神行は特別のものであり、他の神行とはその意味合いが違う。仕組みの戦士でなければこなせないという厳しいものだし、それ以上に犯罪者の処刑を担当するという特別のものだからである。普通の者にはこなせない仕事だし、対立する旧体制側との競合問題もあり、対処が非常に難しいものなのである。
 処刑場があるつぬぶて山には、旧体制側の官吏と仕組み側の官吏が同居していて、両者は対立関係を余儀なくされている。処刑する立場に違いがあり、相互調整しなければならない場合もある。その意味では対立だけではなく、協力関係にもなっていてその扱いが難しい。
 十番目を越えた頃から神行がきつくなり、つぬぶて山連合のバックアップ増員問題が発生し、中断するか、こちらの助行を要請するかの問題が発生した。こちらとしては助行は避けたいので、ナポレオン本体の実力アップを図ることで何とか処理したいので、中断している四十九日行を進めてみることにしたのである。
 幸い神行途中での四十九日行に許可が出たので、そちらをからめながら神行をしてもらうこととなった。


                 続きは楽天ブログへ。

2018年10月9日火曜日

ナポレオン大神とアメリア大神によるつぬぶて山神行10

 楽天ブログからつづき

 つぬぶて山神行 十番 大峰山山上ヶ岳

 大峰山山上ヶ岳に、ナポレオン大神アメリア大神のお出ましをいただきまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。大峰山山上ヶ岳におきましてのつぬぶて山神行は、過酷な努めとなりましょうとご挨拶致しましたら、過酷でありますほどに学びを強くすることができましょうと申されまして、恐れを表されることなく御神座にお定まりなられました。お立ち会い致しました、十神界でございます。
 ナポレオン大神アメリア大神ご神行に入られますと、生じますみ光緩やかに変化致しまして、さらにさらにと祈り深められまして、大峰山山上ヶ岳に、極みのみ光満ちあふれ生じ続けまして、つぬぶぬて山神行成就致しました。
 ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
                           十神界
 佐田靖治御大師
                      神行日 平成三十年十月七日


                            続きはヤフーブログへ

2018年9月4日火曜日

ナポレオン大神とアメリア大神によるつぬぶて山神行5

 楽天ブログからのつづき

 つぬぶて山神行 五番 三瓶山

 謹みましてご報告申し上げます。
 三瓶山に、ナポレオン大神、アメリア大神お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、スサノヲ大神でございます。
 ナポレオン大神アメリア大神和気藹々となさるご様子に、私もほのぼのと致しまして、御神座へとお勧め致しました。集いますさまざまなります者達にご挨拶いただきまして、息合わすようにされまして祈りに入られました。
 初めは迷路を探り進まれますような、もがかれるご様子を継続致しましたのち、生じますみ光変化致します、ナポレオン大神アメリア大神壮快なるご様子に変わりましての祈り深められまして、三瓶山に極みのみ光あふれ生じ続けまして、つぬぶて山神行成就致しました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
                           スサノヲ大神
 佐田靖治御大師
                      神行日 平成三十年九月二日 


                            続きはヤフーブログへ

2018年8月21日火曜日

ナポレオンとアメリアの結婚式7

 楽天ブログからのつづき

 ナポレオンとアメリアの結婚式7

 佐田はもちろん博打はしないのであるが、アメリアの親元のマフィアはそちら専門だし、ローマ帝国も政治博打、ローマ法王庁も宗教博打を長い間打ち続けている。そこらあたりは旧体制領域ではお手の物といった感じで、ナポレオンとアメリアのもどき結婚式や祝賀会は大盛会となっていた。妖怪達はコピリゲームをして楽しむのである。
 物質現場では十二時で終わったのであるが、十一時四十分から十二時までの二十分は、仕組みの規模が拡大していたので、祝賀会現場では二時間ほどの儀式となっていたとのことであった。そこで結婚式は終了となったのであるが、ナポレオンとアメリアの両者に関しては、新婚旅行の代わりにつぬぶて山神行が始められることになったのだった。
 困難が予想されるため、最初の神行は慣れ親しんだ赤城山からということになり、一休みした明くる朝の平成三十年八月五日の日曜日、ナポレオンとアメリアは元気一杯で出かけていったのであった。

                     ここまで。

2018年6月20日水曜日

秘密儀軌ツアー  七ー26ーe12

 十二巡目の五
 エキサイトブログからのつづき

 翌日の六月十三日(三十日目)は、仏界の神に会うということで朝の九時にナポレオンたちは出かけていった。上の仏界には以前行っていたが、剣術ばかりしていて満足な異次元探訪になってはいなかったということで、今度はもっとしっかり確認しようという意図があったのだろう。彼のミタマのレベルが九合目に上がっていたので、各界の神々との接触をしておく必要があったのかもしれない。別の導師方の考え方のようであった。
 太陽系の仏界は仕組みで宇宙が崩壊したあとは、太陽の周辺に同心円的な星としてセットされているということになっていた。今まではそのことにほとんど疑問を挟まないできたのであるが、今回は改めて確認する気になって聞いてみたところ、はっきりしないのだという。おそらく宇宙は再構成されていて、以前の形が復元されているのではないかという気がしたので、その確認をとってもらおうとしつこくたずねると、どうやらこちらの言うことが正しいらしい。
 調査団もそこらあたりの確認をしたくて、再探訪させていたのではないかと思われるのであるが、それぐらいの曖昧な確認しかできないのだった。まともな仏界はそれなりにあるし、新世界の仏界神もしっかりした存在としてあるのであるが、宇宙の位置付けに関しては今ひとつはっきりしないのだった。



                    続きは楽天ブログで。

2018年6月14日木曜日

秘密儀軌ツアー  七ー26ーe11

 十一巡目の五
 エキサイトブログからのつづき

 前日の一日はそうして費やされたが、六月九日(とりあえず二十六日目)からは、仕組みやこちらの都合もあって、朝九時出発に変更されての出発であった。前回は自然関連の科学施設であったが、今回は生命体関連の科学施設で、アンドロイドやサイボーグ、さらにはホムンクルス、つまり人造人間の領域であった。この件では仕組み担当の女性科学者達が色めきたった。普段は女人禁制だからである。
 先行組は男のみであったそうで、後続に女性が三十名追加されていた。さすが『男のダッチドールはいかがですか?』を書いた佐田さんだわと、彼女達は喜んだ。監視役の五千億名ほどのメンバーも連れ立って巡ったようであった。アンドロイド三十分、サイボーグ二十五分、ホムンクルス六十分ほどといった視察であったが、旧体制領域に引き込まれそうになったということで、休眠中の佐田が起こされて調整しなくてはならなかった。
 それ以上は無理ということで一度帰ることになったが、帰った者達には旧体制側からのエネルギー攻撃がなされた。秘密を覗き見た者に対する懲罰ということらしく、それとの戦いを克服しなくてはならなかった。そしてその日は午前中のそこまでで中止となり、ナポレオンとアメリアはつぬぶて山、残りの中国三か所、四国二か所を巡って親交を深めていったのだった。



                    続きは楽天ブログへ。