2018年10月9日火曜日

ナポレオン大神とアメリア大神によるつぬぶて山神行10

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 つぬぶて山神行 十番 大峰山山上ヶ岳

 大峰山山上ヶ岳に、ナポレオン大神アメリア大神のお出ましをいただきまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。大峰山山上ヶ岳におきましてのつぬぶて山神行は、過酷な努めとなりましょうとご挨拶致しましたら、過酷でありますほどに学びを強くすることができましょうと申されまして、恐れを表されることなく御神座にお定まりなられました。お立ち会い致しました、十神界でございます。
 ナポレオン大神アメリア大神ご神行に入られますと、生じますみ光緩やかに変化致しまして、さらにさらにと祈り深められまして、大峰山山上ヶ岳に、極みのみ光満ちあふれ生じ続けまして、つぬぶぬて山神行成就致しました。
 ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
                           十神界
 佐田靖治御大師
                      神行日 平成三十年十月七日


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2018年9月4日火曜日

ナポレオン大神とアメリア大神によるつぬぶて山神行5

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 つぬぶて山神行 五番 三瓶山

 謹みましてご報告申し上げます。
 三瓶山に、ナポレオン大神、アメリア大神お出ましになられまして、つぬぶて山神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、スサノヲ大神でございます。
 ナポレオン大神アメリア大神和気藹々となさるご様子に、私もほのぼのと致しまして、御神座へとお勧め致しました。集いますさまざまなります者達にご挨拶いただきまして、息合わすようにされまして祈りに入られました。
 初めは迷路を探り進まれますような、もがかれるご様子を継続致しましたのち、生じますみ光変化致します、ナポレオン大神アメリア大神壮快なるご様子に変わりましての祈り深められまして、三瓶山に極みのみ光あふれ生じ続けまして、つぬぶて山神行成就致しました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
                           スサノヲ大神
 佐田靖治御大師
                      神行日 平成三十年九月二日 


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2018年8月21日火曜日

ナポレオンとアメリアの結婚式7

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 ナポレオンとアメリアの結婚式7

 佐田はもちろん博打はしないのであるが、アメリアの親元のマフィアはそちら専門だし、ローマ帝国も政治博打、ローマ法王庁も宗教博打を長い間打ち続けている。そこらあたりは旧体制領域ではお手の物といった感じで、ナポレオンとアメリアのもどき結婚式や祝賀会は大盛会となっていた。妖怪達はコピリゲームをして楽しむのである。
 物質現場では十二時で終わったのであるが、十一時四十分から十二時までの二十分は、仕組みの規模が拡大していたので、祝賀会現場では二時間ほどの儀式となっていたとのことであった。そこで結婚式は終了となったのであるが、ナポレオンとアメリアの両者に関しては、新婚旅行の代わりにつぬぶて山神行が始められることになったのだった。
 困難が予想されるため、最初の神行は慣れ親しんだ赤城山からということになり、一休みした明くる朝の平成三十年八月五日の日曜日、ナポレオンとアメリアは元気一杯で出かけていったのであった。

                     ここまで。

2018年6月20日水曜日

秘密儀軌ツアー  七ー26ーe12

 十二巡目の五
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 翌日の六月十三日(三十日目)は、仏界の神に会うということで朝の九時にナポレオンたちは出かけていった。上の仏界には以前行っていたが、剣術ばかりしていて満足な異次元探訪になってはいなかったということで、今度はもっとしっかり確認しようという意図があったのだろう。彼のミタマのレベルが九合目に上がっていたので、各界の神々との接触をしておく必要があったのかもしれない。別の導師方の考え方のようであった。
 太陽系の仏界は仕組みで宇宙が崩壊したあとは、太陽の周辺に同心円的な星としてセットされているということになっていた。今まではそのことにほとんど疑問を挟まないできたのであるが、今回は改めて確認する気になって聞いてみたところ、はっきりしないのだという。おそらく宇宙は再構成されていて、以前の形が復元されているのではないかという気がしたので、その確認をとってもらおうとしつこくたずねると、どうやらこちらの言うことが正しいらしい。
 調査団もそこらあたりの確認をしたくて、再探訪させていたのではないかと思われるのであるが、それぐらいの曖昧な確認しかできないのだった。まともな仏界はそれなりにあるし、新世界の仏界神もしっかりした存在としてあるのであるが、宇宙の位置付けに関しては今ひとつはっきりしないのだった。



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2018年6月14日木曜日

秘密儀軌ツアー  七ー26ーe11

 十一巡目の五
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 前日の一日はそうして費やされたが、六月九日(とりあえず二十六日目)からは、仕組みやこちらの都合もあって、朝九時出発に変更されての出発であった。前回は自然関連の科学施設であったが、今回は生命体関連の科学施設で、アンドロイドやサイボーグ、さらにはホムンクルス、つまり人造人間の領域であった。この件では仕組み担当の女性科学者達が色めきたった。普段は女人禁制だからである。
 先行組は男のみであったそうで、後続に女性が三十名追加されていた。さすが『男のダッチドールはいかがですか?』を書いた佐田さんだわと、彼女達は喜んだ。監視役の五千億名ほどのメンバーも連れ立って巡ったようであった。アンドロイド三十分、サイボーグ二十五分、ホムンクルス六十分ほどといった視察であったが、旧体制領域に引き込まれそうになったということで、休眠中の佐田が起こされて調整しなくてはならなかった。
 それ以上は無理ということで一度帰ることになったが、帰った者達には旧体制側からのエネルギー攻撃がなされた。秘密を覗き見た者に対する懲罰ということらしく、それとの戦いを克服しなくてはならなかった。そしてその日は午前中のそこまでで中止となり、ナポレオンとアメリアはつぬぶて山、残りの中国三か所、四国二か所を巡って親交を深めていったのだった。



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2018年6月11日月曜日

秘密儀軌ツアー  七ー26ーe10

 十巡目の五
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 六月五日(二十二日)は術界のスポーツ領域へ出かけることとなり、ナポレオンは五十名のメンバーと共に朝十時、忍野の鐘山の滝で禊をしてから出かけて行った。スポーツ領域にはたくさんの施設があったが、ナポレオンは武術関連の体術とかヨガくらいにしか興味がないようだった。オリンピック競技などはクーベルタン男爵が案内したのだそうであるが、ただ見学するだけで終わったらしい。
 舞踊部門では多種多芸のアメリアが興味を持って見て回っていたが、結局彼女の趣味は一般レベルのものでしかなく、地球でやればいいということで、残りの時間はナポレオンの武術のトレーニングに費やされたのだった。とにかくナポレオンは剣士に特化しているようなところがあって、それ以外にはほとんど関心がないようだった。
 革命家としてはそれで十分なのかもしれなかったが、こちらから見るとそれは地縛化している状態であるようにも思えるので、もう少し人間としての幅を広げてもらう必要があった。というのも彼はただの革命家ではないような背景があったからである。仕組みの奥に深く繋がっていて、それをこなすためには武術一筋ではこなせない感じがしたからである。



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2018年6月9日土曜日

秘密儀軌ツアー  七ー26ーe9

 九巡目の五
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 太陽系の宇宙は、神界コースの仕組みの段階で一度崩壊して消えたことになっているが、残光によって何事もなかったかのように見えている。しかしその後様々な経過をたどって異次元的にはかなり不確実なものとなっている。外からフラクタル(類似)宇宙が何度も何度も重なり続けているので、旧体制的な世界がそのまま温存されているようにも思われる。
 一時宇宙が崩壊した段階で、太陽の周辺には次元の違う特殊な星が作られて、仕組みの調整をしていることになっていた。それからずいぶん時がたち、現在ではその時とは違う設定になっていることが、今回の調査で判明しつつある。太陽の周辺にある術界も、特設されたものではなく、消えたはずの物質宇宙に重ねられたものとして、復元再生されている可能性がある。新世界側の五つとか、旧体制側のものが五十、そのほかには伏魔殿のものが五百ほどもあると言われているのであるが、それは太陽系周辺にあるとは言いながら、地球人類の仕組みを監視する性質のもので、全体的にはいいかげんな数字でしかないと思われる。



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