2021年3月27日土曜日

被官ひとり大神の稲荷神行 65

 gooブログからつづき

二十九番 比叡山

 謹みまして申し上げます。
 比叡山に被官ひとり大神お出ましになられまして、稲荷神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、十神界でございます。
 被官ひとり大神、たくさんの修行僧に囲まれましてのお出ましであられました。私共にご挨拶に来られまして申されました。全山修行の場となっておりまするは、心おきなく祈り重ねますることなりまして、ありがたいことでございますと。確かにおこもり致しましても見物されましたり致しますと、集中致しかねないものでございますと申し上げまして、御神座へお進みいただきました。
 集おておりましたたくさんの者達にご挨拶致しまして、御神座にお定まりなられました。ご神行に入られます調整致しまして、正礼致しました。祈り深められますほどに生じますみ光変化重ねまして、ご神行八割を修められます時、比叡山に稲荷神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
                        十神界
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和三年三月二十五日

                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治


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2021年3月3日水曜日

建礼門院の実態 20

  エキサイトブログからのつづき

 建礼門院のセット夫である高倉天皇の問題が、ソロモンがらみになってきたこともあって、周辺が変に歪んで訳がわからなくなってきている。もともと建礼門院が崩れていることもあって、その調整をし始めたところではあったのであるが、混ぜ込めで潰してあるものを正常化しようとすれば、当然その抵抗も大きくなることにはなる。
 それはそれで仕方のないことではあるが、問題はその中で本体がまともになれるかどうかということであって、こちらとしてはそこらあたりを確認し続けなくてはならないわけである。その意味で建礼門院の現状を調べてみると、未だにガニメデの色地獄に埋め込まれたままで、復権復活の動きにはなっていないようである。
 動きが出ていると言えばお子の安徳天皇のほうで、本体の女の子だった安徳さん、先日調べた時は二十八才であったはずであるが、現在は三十八才にまで成長されているそうである。驚くべき変化で、その動向が注目されるのであるが、それは男の子の皮が剥けなければ問題にならないわけで、現段階ではまだ男の子(七才)が被せられていて、それを脱ぎ捨てることができないでいるようである。建礼門院の正常化はそこらあたりにかかわっているのではないかと思われる。

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