2020年5月30日土曜日

佐田の元親父と稲荷神行 23

gooブログからつづく

佐田の元親父大神の稲荷神行(つぬぶて山)

十四番 霧島山

 霧島山に元親父大神お出ましになられまして、稲荷神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しまして、ご報告申し上げます。十神界でございます。
 元親父大神、重ねますほどに集いますさまざまが多くなります事は、たいそう心強くあります。かつてはつぬぶて山で過ごしたでありましょう者も見受けられましての応援に、現状維持し続けませんことの精進の意義を思いますと申されました。ときどきにいただきます課題とまっとうに取り組みまして、未来を構築してゆきます姿勢は、まことに大事でございますと申し上げまして、元親父大神御神座にお進みになられました。
 集いました者達にご挨拶致しまして、お定まりなられましてご自神の調整はしばらくの時を重ねましたのち、正礼致しましてご神行に入られました。祈り深められますほどに生じますみ光強く多くを重ねまして、さらなります祈り継続致しまして、霧島山に元親父大神の稲荷神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光満ちあふれ生じました。ご確認致しましてご報告申し上げます。
                        十神界
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和二年五月二十八日

                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治


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2020年5月23日土曜日

始皇帝と金期気(きんごき) 4

 はてなブログからのつづき

 木星まで下りて修業し始めた中国のスセリヒメは本名を金期気(きんごき)といって、天命のために日本に行かなくてはならないという教育を受けていたとのこと。しかし始皇帝がそれを許さずに、自分が中国大陸を支配するための野心野望を追求することに熱中したために、彼を恨んで死んだ。そして怨念の固まりになって死後も彼のそばで生きていた。
 ハルマゲドンが乗り越えられた時、彼ら天命組は陵墓から紫禁城に移ったとのことであるが、金期気は黒ずんだ七十八才の怨念ばばあであり、お付きの女性五名に監視されていた。大倭姫が会いに行った時には、その姿が魔的なイザナミとなったために、被り物で隠して出迎えたわけであるが、思わず怨念が噴き出してしまったといった状況だったらしい。
 監視役のお付きの女性は、元宇宙系三名、大元系とハゲ元系がそれぞれ一名といった構成であった。それはこちらが調べた範囲での情報であるが、そうして調べていくと、次第に彼女の置かれている位置が、仕組み的にしっかり図られているのがわかってくるのであった。

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