2024年1月25日木曜日

ラブクラフトとは何者か? 十八

  Seesaaブログからのつづき

 スビドル街路樹氏は四十六年ほども前にミタマが開いていたのだそうである。それは佐田が三十四才になって仕組みの先導役への道が開かれたときで、それを待っていたということだったのだろう。しかし彼は家族と一緒に木星の衛星ガニメデの上段くらいの色地獄にいたとのことであった。ミタマが開いているにもかかわらず上に上がらず下に降りているということは異常なことではあるが、そこには仕組みの隠された事情があったのであろう。
 そのことが判明した時、その家族が北欧組とセット関係にあることが明らかになっていったのだった。日本の神社にあるとばかり思わされていた佐田組のクニトコタチ神界グループがロシアに配置されていたことの事実は、こちらにとっても驚天動地のことであった。
 それから両者の調整が図られていき、スビドル街路樹組はガニメデからすぐ木星に上昇し、月を経由して地球まで上がってきたのだった。

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2024年1月17日水曜日

ラブクラフトとは何者か? 十一

  Seesaaブログからのつづき

 ピカッが恐くて逃げ出したラブクラフト、どこへ逃げたかと思ったら、キリスト教の天国であった。つまり木星の衛星カリストであったため、天使やドラゴンに出てもらったところ、あんなものは弱くて駄目だと言って佐田の流刑地に帰ってきた。それならセット女らしいのでもっとまじめに取り組めと指示をしてやらせたら、ラブクロフトの身体が壊れてしまった。死んだことになるので、すぐに無限回帰が始まり、それを五千回繰り返して終了となった。
 その段階で彼のミタマのレベルは地球神界の二合目まで上昇していた。そして佐田の流刑地から奴隷領域へと上がっていた。そしてしばらく休んで朝食となっていったのであるが、そのあと富士山の特設領域にある滝に入ったとのことであった。ここまで来ると少しばかり仕組みに対する対応が進化して、面倒を見てくれている北欧神話組との調整もできるようになっていったのだった。
 そして仕組みを理解するために、佐田の著書を本格的に読み進めることになっていったのだった。


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2024年1月9日火曜日

ラブクラフトとは何者か? 四

  Seesaaブログからのつづき

  変だと思って調べてみると、やはりフィンランド系の先祖があるようであったが、彼は米国の国母ポカホンタスとの関係で有名なジョン・スミスの流れだと思っていたという。そのこともあってホーキング博士に頼ったのではないかと思われた。ところがホーキングほどの勇者でもラブクロフトは恐ろしくて逃げ隠れしてしまう。
 その理由がこちらには何となくわかるので、そこらあたりから本筋に入っていくことになったのであった。つまりこちらには彼の描く闇の世界が、読んではいなくても北欧神話のおぞましい埋没神であることの予想ができたからである。ところが彼は自分の描いている世界がどこにあるのかわからず、それを私に確認しに来たということのようであった。
 仕組みのことは知っているのかと問うと、知らないとのことなので、そのことの知識がないと対応のしようがないので、少し勉強をしておいてくださいということになって、トーベ・ヤンソン一族を紹介したのであった。そしてシグネバアヤが対応することになり、そこらあたりの調整をしてもらうことになったのだった。

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