2022年7月25日月曜日

北欧神話の秘め事 10

  楽天ブログからのつづき

 シグネ・ヤンソンは佐田のバアヤになったものの、仕組みの知識がほとんどないし、こちらの言う事が理解できず、妨害操作もあって、身動きならない状態が続いていた。色地獄の底から出られないまま、こちらの言う事も聞かないので、七月の五日には下部領域の底闇まで落とされて、ほんとにエイズ池の主にまでなってしまった。
 それが耐えられなかったらしく、佐田の言葉に嘘がないことがわかったためか、バアヤ働きをし始めたようだった。そしてあっという間にガニメデの三十段目まで家族連れで上がってきた。そして二日後の七日にはシグネだけで七段目まで上昇してきたが、表に出てくるためには黒魔神では具合が悪いため、自然神のフレイアを目指してもらうしかないので、フレイア・ヤンソンとしたわけであるが、そのレベルではそろそろレア化し始めていることになっていた。フィンランドレベルということになる。
 北欧神話組は未来軸の仕組みメンバーなので、本来は水星の仕組みでの登場でなくてはならない。それが物領賢者コースが終わりに近づき、冥界魔物自然神コースの時が迫っている段階で登場してきたということは、縄文魔神体制の課題が出てきたからだと思われる。

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2022年7月19日火曜日

ナポレオンとアメリア 133

Seesaaブログからのつづき

 マッターホーンの施設が完成した頃、ロシアがウクライナへの侵略を深めており、そのことにナポレオンの関心が向かったらしかった。その背後にはラスプーチンとエカテリーナ女帝、さらにはイワン雷帝の背後操作があったり、縄文魔神体制の仕組み問題もからんでの大問題と化していた。そうしたこともあってのことだったのであろうか、ナポレオンの思いがロシアに傾いていったらしかった。
 プーチン大統領とゼレンスキー大統領の間には愛人問題があるとの情報もあり、そのことがらみでの展開となっているのが白と黒の魔神体制の仲間内での争いだと言うのが、異次元での解釈なのである。それに巻き込まれて世界中が白と黒の魔神体制の仕組み問題へと発展していこうとしているのであるが、プラスとマイナスのエネルギーのもつれあいというものは、とかく厄介なものとならざるをえない。
 そんなことに巻き込まれてナポレオンが戸惑っていたので、こちらがちょっかいを出さなけれはならなくなっていったのだった。そして開所式を終えたあと、ナポレオンとアメリアは宇宙への挨拶回りに旅立って行った。

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2022年7月11日月曜日

始皇帝と金期気 102

 はてなブログからのづき

イスラエルの夢神行 (日本の山)
三十九番 穂高岳

 穂高岳に金期気大神お出ましになられまして、イスラエルの夢神行お務めをいただきました。お立ち会い致しましてご報告申し上げます。仕組みメンバーでございます。
 穂高岳の諸力の神々精霊達のお出迎えいただきました金期気大神、皆と共に私共のもとにご挨拶いただきまして申されました。これまでもそしてこのたびも名山にてのご神行のお務めは、整いいただきます態勢のもと、存分に取り組ませていただいております。私共は申しました。たくさんのご神行の体験ございましても、金期気大神の行着はとても美しいと皆が見とれております。金期気大神頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みになられました。御神座に集おておりました皆にご挨拶致しますと、ご自神の調整致しまして正礼を致しました。
 祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行八割修められました時、穂高岳にイスラエルの夢神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
                     仕組みメンバー
 佐田靖治御大師
                  神行日 令和四年七月七日

                      仲介者 小野恵里子
                      審判者 佐田靖治

佐田の確認

神行の成功率   八十二パーセント
お言葉の信用度  二パーセント


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2022年7月6日水曜日

北欧神話の秘め事 3

  楽天ブログからのつづき

 その段階でトーベは突然ガニメデの三段階へ飛び上がって来たので、何とかなるのかも知れないということで、色地獄から抜け出すための生活費の調整をすることになっていった。手っ取り早いのは佐田の富士山の流刑地へ行けば、そこにはいろいろな更生施設があるので、そちらでトレーニングをしてもらうことにしたのであるが、どうしても元の色地獄に引きずり落とされてしまう。
 単純な「愛の園」の色地獄ではないように思えたのは、そこには両親がいて、あとから知ることになるが弟もからんでいたのである。つまり近親相姦家族だったのである。これも後で知ったことであったが、フィンランドではそんなことは当たり前のことなのだという。
 おぞましくてそっぽを向きたくなるのが普通ではあろうが、仕組み担当者としてはそこに何かがあると直感することになるわけである。ヤンソン家族は北欧神話の行政府の近親相姦一族ではないのかと。そして母親はフレイアではないのかと。

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2022年7月1日金曜日

ブラザーフッドセットの復権復活 八

 はてなブログからのつづき

 ブラザーフッド代表がイザナギ父神大神として復権復活してから半月ほどになるが、その間アップダウンはあったものの潰れることなく仕組みの課題はこなされている。ここまで来るともはや科学者ではなくなり、純粋な神となっていかなくてはならないが、父神神界は男の科学者を象徴しており、どうしても科学文明の責任を追及されてしまう。その責任を現場の科学者たちと協力して果たさなくてはならず、その調整をホーキング博士、北川博士、ボース博士たち神行組と協力して取り組んでおられる。
 イザナミ母神代表の場合は、ゴミ捨て場の五女イザナミとの違いが簡単にはわからない設定にしてあるため、今までその整理がなかなかつけられずに来ていた。しかしここまで来ると親筋と子供の違いが明確に分離され始めてきて、少しずつその働きの違いが明確になりつつある。科学文明化すると父神も母神もゴミ捨て場の使い古しの部品で混ぜられて作られてしまうようになっていくので、親なのか子供なのか、自分なのか、他人なのかわからなくなってしまう。
 それが仕組み潰しを目的にしてまともになれないように意図的に作られてしまうと、それをほどいて正常化させ、自己確立させるだけで大苦労しなくてはならなくなる。地球文明も既に宇宙科学に繋がってしまってそうした領域に入り込んでしまっている。それを文明の進化とするのかもしれないが、宇宙文明的には、あるいは仕組み的にはおぞましい堕落の退化とするしかない。

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