2024年1月9日火曜日

ラブクラフトとは何者か? 四

  Seesaaブログからのつづき

  変だと思って調べてみると、やはりフィンランド系の先祖があるようであったが、彼は米国の国母ポカホンタスとの関係で有名なジョン・スミスの流れだと思っていたという。そのこともあってホーキング博士に頼ったのではないかと思われた。ところがホーキングほどの勇者でもラブクロフトは恐ろしくて逃げ隠れしてしまう。
 その理由がこちらには何となくわかるので、そこらあたりから本筋に入っていくことになったのであった。つまりこちらには彼の描く闇の世界が、読んではいなくても北欧神話のおぞましい埋没神であることの予想ができたからである。ところが彼は自分の描いている世界がどこにあるのかわからず、それを私に確認しに来たということのようであった。
 仕組みのことは知っているのかと問うと、知らないとのことなので、そのことの知識がないと対応のしようがないので、少し勉強をしておいてくださいということになって、トーベ・ヤンソン一族を紹介したのであった。そしてシグネバアヤが対応することになり、そこらあたりの調整をしてもらうことになったのだった。

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