2020年8月21日金曜日

始皇帝と金期気 39

 はてなブログからのつづき

  縮図日本ではなく、世界調整でもっていく場合は、エベレストとチョモランマの問題がもろに出てくる。それはインドと中国の問題で、それぞれの守護神にかかわる難しい展開とならざるをえない。中国の守護神はスセリヒメ大神、インドの守護神はオオクニヌシ大神ということになるのであるが、地球世界を十大陸に区分けした場合、その守護神が交代するかもしれないと言われていた。

 その場合のエベレストは南アジア大陸を代表するので必ずしもインドではないが、中国がエベレストに立ちたがっているのである。現段階でも世界第二のK2山で我慢できずに、チョモランマという呼び名で世界最高峰を示し、それを中国領としてしまっている。世界支配の野心野望がもろに表れている事例であるが、その背後には守護神の交代の意図もあるのである。

 中国の守護神は太白山に埋められているし、インドの守護神はエローラに埋められている。いずれも未だ未知数の守護神であるが、その両者にはさまざまな難しい問題がからみついていて、簡単にほどけそうにないのが現状である。金柑の問題はそこにもかかわっていくことになるのである。

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