2019年5月9日木曜日

縄文はじめ宇宙のメンバー探し 11

 第十一拠点  Seesaaブログからの続き

 仕組みは令和の新時代に入ったのであるが、そこから宇宙の仕組みが激変した。鵺(ぬえ)が表に出始めたのである。そのあおりを受けて仕組み宇宙が狂い始めた。ここで取り上げている縄文組の場合も、乱れに乱れて神行そのものまでが怪しくなってきたため、総合先導役である佐田自身で改めてやり直さなければならなくなってしまった。
 せっかく立った夏目鏡子さんは、寺田寅彦氏が自分のセット夫だとわかってから、すっかり女っぽくなってしまって、二十三才の娘に戻されてしまったらしい。日本人は赤い糸に弱いのである。改めて夫婦生活を始めてしまったため、神行どころではなくなってしまった。そして気が付いたら、木星に埋められてしまっていたのだった。科学者寺田寅彦のせいである。
 鵺が襲いかかってきているせいではあるが、そんな状態で仕組み神行ができなくなったので、佐田が出張ることにしたのであるが、それが気に食わないとあちらが抵抗するので、また別な手を考えなくてはならなくなってきている。仕組みで立てるメンバーがいないので、鵺化している日峯大明神をとっちめることにしたのである。

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