Seesaaブログからのつづき
追い返されて入れないので、佐田は三条正子に富士山のつぬぶて山の見学をさせたのであるが、最初は拒絶していた彼女も次第に自分の置かれている立場に対する自覚ができ始めてきて、それくらいはやらなければならないのではないかと思わされたりしていたらしい。その自覚ができたとき、彼女は三十五才の大人に成長していた。
その成果をもって午後火星へ行くと、難なく正統派の星へは入れて、その日はゆっくりと今までは見たことのない新しい火星の世界を見学することができたのだった。
火星にはレベルの低い仏界があり、仏教に姿を変えている魔神系のメンバーたちもいたが、両者は別領域で生きているとのことであった。もちろん惑星なのでレベルは低く、星の神界の八合目の神となってしまった三条正子の光は強くて、光を落とさなければ交流できなかったとのことであるが、午後はゆっくりそちらに滞在したとのことであった。
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2024年5月30日木曜日
2024年5月23日木曜日
高杉晋作神行 四十五
Seesaaブログからのつづき
五月二十日(月)のその日の後半は太陽へ出かけて行き、仕組み側の世界で一日滞在する感じでゆっくりしたとのこと。そして明くる日もまた太陽へ出かけて、今度は全体の観想をする調整であったという。
前日は正統派の太陽であったが、伏魔殿側の代用系を特設領域から巡る形になっていったわけである。案内役は正統派の場合は明治神宮の女神官で変わらず、天皇家神界からは三嶋大社の元同僚の方に代わっていたという。
案内役のそばには両者のつぬぶて山の官吏たちがそれぞれ五名と、その背後には何重にも重なっている代用系のつぬぶて山の官吏たちに対して、仕組み側からも宇宙のつぬぶて山の官吏たちが対決姿勢で見守っていたという。そして一渡り見回って三条正子の太陽の課題は終了になったとのことである。
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五月二十日(月)のその日の後半は太陽へ出かけて行き、仕組み側の世界で一日滞在する感じでゆっくりしたとのこと。そして明くる日もまた太陽へ出かけて、今度は全体の観想をする調整であったという。
前日は正統派の太陽であったが、伏魔殿側の代用系を特設領域から巡る形になっていったわけである。案内役は正統派の場合は明治神宮の女神官で変わらず、天皇家神界からは三嶋大社の元同僚の方に代わっていたという。
案内役のそばには両者のつぬぶて山の官吏たちがそれぞれ五名と、その背後には何重にも重なっている代用系のつぬぶて山の官吏たちに対して、仕組み側からも宇宙のつぬぶて山の官吏たちが対決姿勢で見守っていたという。そして一渡り見回って三条正子の太陽の課題は終了になったとのことである。
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2024年5月17日金曜日
高杉晋作神行 三十八
Seesaaブログからのつづき
五月十三日(月)と十四日(火)は金星、五度目と六度目である。太陽系の代用系は仕組み的には五重、六重構造となっており、場合によってはそれが七重にまで増えていく。もちろんそのベースとなっている本物の太陽系は、宇宙の仕組みを先導する佐田宇宙の太陽系であり、元は物質太陽系を陰から支えているエネルギー状のものであったが、仕組みが拡大進行してきた現在では、復路の新しい世界が出来上がっている。現在ではそれを太陽系の本体とすることになっている。
その本体の上に伏魔殿側のヘドロの太陽系が被さってくるわけで、仕組みの状態が良いときはその数が減るわけであるが、人間の身体が五大要素、六大要素から成っているのと同様、太陽系の場合も五重六重になって重なってくるのである。そしてそのそれぞれに別の世界が構成されており、その違いを三条正子は確認させられていることになるはずであるが、伏魔殿側の妨害によって攪乱されるためと、案内役同士、またその背後の組織とのせめぎあいの狭間でうろうろしているというのが本当のところであるらしい。
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五月十三日(月)と十四日(火)は金星、五度目と六度目である。太陽系の代用系は仕組み的には五重、六重構造となっており、場合によってはそれが七重にまで増えていく。もちろんそのベースとなっている本物の太陽系は、宇宙の仕組みを先導する佐田宇宙の太陽系であり、元は物質太陽系を陰から支えているエネルギー状のものであったが、仕組みが拡大進行してきた現在では、復路の新しい世界が出来上がっている。現在ではそれを太陽系の本体とすることになっている。
その本体の上に伏魔殿側のヘドロの太陽系が被さってくるわけで、仕組みの状態が良いときはその数が減るわけであるが、人間の身体が五大要素、六大要素から成っているのと同様、太陽系の場合も五重六重になって重なってくるのである。そしてそのそれぞれに別の世界が構成されており、その違いを三条正子は確認させられていることになるはずであるが、伏魔殿側の妨害によって攪乱されるためと、案内役同士、またその背後の組織とのせめぎあいの狭間でうろうろしているというのが本当のところであるらしい。
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2024年5月11日土曜日
始皇帝と金期気 186
はてなブログからのつづき
金期気大神による、イスラエルの夢神行二段目(御陵神行)
七十二番 崇徳天皇御陵
謹んで申し上げます。
崇徳天皇御陵に金期気大神お出ましになられまして、イスラエルの夢神行お務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。
金期気大神お出迎え致しました神々と共に、私共にご挨拶いただきまして申されました。御陵にてのご神行この頃に致しまして、ピタリと致します思いいただいております。私共は申しました。淡々とお務めいただきますなかでの思案の積み重ね、ご確認させていただいております。
金期気大神頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みになられました。私共も共に致しまして、御陵中央に高くしつらえいただきました御神座に、金期気大神美しい行着なびかせましてお定まりなられますと、ご自神の調整致しまして、ご神行に入られます正礼致しました。祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行修められました時、崇徳天皇御陵にイスラエルの夢神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和六年五月九日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十八パーセント
お言葉の信用度 三パーセント
佐田の観想 崇徳天皇は大元系、まだ七パーセントを残して
がんばっておられます。
続きはエキサイトブログへ。
金期気大神による、イスラエルの夢神行二段目(御陵神行)
七十二番 崇徳天皇御陵
謹んで申し上げます。
崇徳天皇御陵に金期気大神お出ましになられまして、イスラエルの夢神行お務めをいただきました。お立ち会い致しました、仕組みメンバーでございます。
金期気大神お出迎え致しました神々と共に、私共にご挨拶いただきまして申されました。御陵にてのご神行この頃に致しまして、ピタリと致します思いいただいております。私共は申しました。淡々とお務めいただきますなかでの思案の積み重ね、ご確認させていただいております。
金期気大神頭(こうべ)下げまして、御神座へお進みになられました。私共も共に致しまして、御陵中央に高くしつらえいただきました御神座に、金期気大神美しい行着なびかせましてお定まりなられますと、ご自神の調整致しまして、ご神行に入られます正礼致しました。祈り深められますほどに生じますみ光変化致しまして、ご神行修められました時、崇徳天皇御陵にイスラエルの夢神行成就致しました。み印(しるし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
仕組みメンバー
佐田靖治御大師
神行日 令和六年五月九日
仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治
佐田の確認
神行の成功率 七十八パーセント
お言葉の信用度 三パーセント
佐田の観想 崇徳天皇は大元系、まだ七パーセントを残して
がんばっておられます。
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2024年5月10日金曜日
高杉晋作神行 三十一
Seesaaブログからのつづき
五月二日(木)に出かけた二度目の木星を挟んで、五月三日から六日まで金星へ続けて四日間通い続けた三条正子、なぜそうして何度も行かなくてはならないのか、四十九日の死後の行事のことなどわからない者には、そこに何があるのだろうかと興味が湧いてくる。
だいたい四十九日というものは、決まりきった同じものであるわけではなく、個別に組まれていくもので、必要に応じて変化していくものらしいのである。人それぞれ生前に違った生活をしているわけだし、死後の知識などに関しても千差万別である。そのためそうした個人に応じてそれなりの対応がなされていくものらしい。
三条正子にしてみれば、三嶋大社で特別の生活をしていたわけだし、正統派から伏魔殿側の天皇家神界に移されて、そちらに慣れ親しんでいながら、仕組み的に特別の地位があるとされて、改めて免除されていた四十九日のやり直しをするということになれば、それなりに特別のものにならざるをえないのだろう。金星などでの行ったり来たりはそうしたものということになるのであろう。
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五月二日(木)に出かけた二度目の木星を挟んで、五月三日から六日まで金星へ続けて四日間通い続けた三条正子、なぜそうして何度も行かなくてはならないのか、四十九日の死後の行事のことなどわからない者には、そこに何があるのだろうかと興味が湧いてくる。
だいたい四十九日というものは、決まりきった同じものであるわけではなく、個別に組まれていくもので、必要に応じて変化していくものらしいのである。人それぞれ生前に違った生活をしているわけだし、死後の知識などに関しても千差万別である。そのためそうした個人に応じてそれなりの対応がなされていくものらしい。
三条正子にしてみれば、三嶋大社で特別の生活をしていたわけだし、正統派から伏魔殿側の天皇家神界に移されて、そちらに慣れ親しんでいながら、仕組み的に特別の地位があるとされて、改めて免除されていた四十九日のやり直しをするということになれば、それなりに特別のものにならざるをえないのだろう。金星などでの行ったり来たりはそうしたものということになるのであろう。
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2024年5月2日木曜日
高杉晋作神行 二十四
Seesaaブログからのつづき
十五日目から十九日目の初めまでは水星のみであった。なぜ毎日水星に通わなくてはならなかったかについては、今までの伏魔殿側の水星と、新しい仕組みの水星の違いに戸惑いが大きかったからである。熊野の案内役は自分たちの世界には自分が神レベルであることもあって、堂々と得意げに案内していたが、仕組み側の水星には入れないばかりか、エネルギーの違いから狂ってしまって、訳がわからなくなるらしかった。
三条正子のほうはミタマが七合目まで上がっていたこともあって、最初は明治の案内役に従って物珍しそうに巡っていたが、熊野の案内役がおかしくなって外に飛び出してしまったり、天皇家神界とか三嶋大社の神官たちとかが引き留めたり、引っ掻き回したりするため、自分もおかしくなってしまい、そのことから仕組み側の水星が信用できなくなっていったらしい。
それで何度も出かけなくてはならなかったし、レベルも落ちていくことになってしまったのだった。
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